生地の織り方


2018/5/30

生地の織り方

スーツの生地は織り方は主に3種類あります。
 
一つ目は「平織り」です。
 
縦糸と横糸を交互に1本ずつ交差して織り上げている基本的でシンプルな織り方です。
 
薄手の生地に使用されることが多く、夏用に多いです。
 
ハリがあり、硬めで摩擦にも強い生地です。
 
 
 
写真では見にくいですが、良く見ると格子のように縦と横で織られています。
 
 
二つ目は「綾織り」です。
 
綾織りの最も基本的な織り方は縦糸と横糸を2本ずつ使用し、2本ずつ飛ばしながら織っていきます。
 
他にも本数を変えたりして、綾織りの中にもいろいろと種類があります。
 
よく見ると表面には斜めの線が入っているのが特徴です。
 
生地には光沢感が出て、柔らかい風合いの生地になります。
 
 
こちらの写真も見にくいですが、表面に斜めのラインが入る織り方になっています。
 
 
三つ目は「朱子織り」です。
 
朱子織りは綾織りの変化形とも言えます。
 
縦又は横の糸を4本以上連続で飛ばしながら織っていきます。
 
表面には縦糸もしくは横糸のみしか見えません。
 
主にネクタイなどに使用されています。
 
 
 
こちらはネクタイの拡大写真ですが、4本以上飛ばして織られているのが分かります。
 
こんな風に、生地の織り方も気にしながら、スーツの生地を選んでみるのも面白いかもしれません。
 
VOGA スタッフ



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